どこでどう繋がってくるか、わからない。毎日を大切にしよう。

高齢者さんの施設での音楽の時間が終わった時、私に面会の方がありました。
「??」と思って、そちらを見ると、ずっと前、その施設で働いていたYさんでした。
用件は、Yさんと同じマンションの方が、声楽を習いたいと言われているそうで、それを知ったYさんは、私のことを思い出して、わざわざ私に話をするために、隣の市から、終わる時間を見計らって、会いに来てくださったのでした。
もう、私とは何の接点も無くなっているはずなのに、わざわざ接点を求めて、遠くから足を運んでくださった、そのことに、とても嬉しくなりました。
その施設での、私の様子を見ていて、この人ならと、ご紹介くださったのだと思うと、本当に有り難いです。





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