オーディションで歌う曲を決めました
声楽のレッスンに来ている、高校生のMちゃんです。
夏に、某オーディションを受ける予定です。
歌う曲は、特に指定があるわけではありません。
だから、なんでも良いのですが、申し込み時に曲名を書いて出さないといけません。
候補が２曲あったのですが、今日、以前からこっちの方が良いと思っていた曲に決めました。
申し込みの書類に曲名を書いて、演奏時間を計って、楽譜をコピーしてそれを、伴奏者に渡して、等など、練習以外にも、これからやることは沢山あります。
本人も、だんだんとテンションが上がってくるでしょう。
ビニール傘を買ってきました
今は、梅雨時。
このところ、梅雨空が続いています。
ピアノや声楽のレッスンに来る生徒さんが、いつも傘を持っているとは限りません
生徒さんが自分の家を出るときは、雨は降っていなかったのに、レッスンが終わって帰ろうとすると、雨が降っている、なんていうことも、あるのです。
そういう時のために、ビニールの傘を置いているのですが、先日、出払ってしまいました。
天気予報によれば、今週は曇や雨の日が続くようです。
また、傘が必要になるかもしれないので、今日買い物に行ったついでに、ビニール傘を買ってきました。
これで、レッスンの途中で雨が降り始めても安心です。
そうはいっても、傘を借りたら、次のレッスンで、ちゃんと返してくださいね。
指を怪我してしまいました
自分の不注意です。
あぶないなあと思いながら、変な持ち方をして、包丁を使っていたら、案の定！！
左手の親指を切ってしまいました。
ちょうどピアノを弾くときに、鍵盤に当たる場所、親指の爪の横のところです。
幸いにも、テーピングをすれば、それほど痛くないので、とりあえずは、ピアノも弾けるので、不幸中の幸いでした。
声楽のレッスンでも、ピアノのレッスンでも、ピアノを弾かない訳にはいかないので、これから、もっと注意しないといけません。
レッスン、仕事始め
年末年始、10日くらいのお休みでした。
今日は、レッスンの仕事始めでした。
久しぶりでしたが、とても楽しかった。
現実の諸々を忘れて、生徒ちゃんとのレッスンに没頭できるところがいい。
明日からも、頑張ります。
もうしばらくお待ちください
あけましておめでとうございます。
もう仕事始めという方も多いようですが、当教室は、7日から、レッスン開始です。
もうしばらくお待ちくださいませ。
ドイツ語の歌も、少しずつやってみようか・・・
声楽のレッスンに来るようになって、あとひと月で1年になるという、大人の方です。
最初にいらっしゃった時から、「シューマンの『詩人の恋』を歌うのが夢です」とおっしゃっていました。
ドイツ語は、独特の発音 ”ウムラウト” というものがあったり、また、子音をやたらとはっきり発音しないと、それらしく聞こえない、などの理由から、初心者にはあまり向かないと思います。
まず、声を作るためには、基本的に、ひとつの子音と母音の組み合わせからできている日本語や、イタリア語の歌が最適だと思います。
それで、しばらくの間、コンコーネとか、日本語、イタリア語の歌を歌ってもらっていたのですが、いま練習しているイタリア語の歌が、次回で終わりそうなので、これを機会に、ドイツ語の歌に挑戦してもらおうかと考えています。
取り敢えず、よく知られている、「のばら」とか、「ローレライ」、「シューベルトの子守唄」など、ゆっくりした歌の楽譜をコピーしてきました。
少しやってみて、順調にいきそうだったら、ちゃんと楽譜を買っていただきます。
