衣装合わせと通し稽古
今日も、演出と振り付けの先生が来られて、衣装をつけての、ミュージカルの通し稽古でした。
私は、昨日から練習に参加したばかりなので、自分の歌もまだ怪しいし、台本もまだ大雑把にしか頭に入っていないので、最初の頃は、流れに乗って行動するのが大変でした。
でも、何回も練習しているうちに、だんだん動きも分かってきたし、全体の流れも分かってきました。
それにしても、今日は衣装をつけての通し稽古だったので、衣装さんが、ドレスを、私に会うようにピンでつまんだり、雰囲気を出すためにもっとここはこうした方がいいとか、ああだこうだと、色々工夫されているのをみて、今までは知らなかった、裏方さんの仕事をかいま見ることができました。
こうした方々の思いを代表させていただいて、舞台という表に出させていただくのですから、責任重大です。
