だんだん高音がきれいに出るようになってきた

今日の、声楽の大人の生徒さんです。
始めの頃は、喉に力が入っていて、上の”レ”辺りまでがやっとでした。
それが、身体の使い方が、少しずつ分かってこられたのでしょう。
だんだん高い音が楽に出るようになって来られました。
立春を過ぎたばかりの今頃は、「暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きます・・・」と、ちょうどこんな感じの日が続きます。
そう、「早春賦」の季節です。
この歌には、原調では上の”ファ”まで出るのですが、イケルカナ？と思って、この曲を歌ってもらったら、案の定上手くいきました。
喜んでお帰りになりましたが、実は、私の方が、もっと嬉しいのですよ。

日本のうた

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