真夜中、ちょうど「丑三つ時」にメール
昨晩、というか、厳密にはもう今日の日付になった、午前２時頃、もう、うつらうつらを通り越して、完璧に深い睡眠にどっぷり浸っていたら、枕元で「♪ピローン〜♪」という音。
その音で現実の世界に引き戻されて、気づいてみればメールの音でした。
その内容はというと、翌日、というか今日の、朝一番でレッスンに来ることになっていた大学生のAちゃんからで「学校に早く行かなければならなくなったので、約束の時間に行けません。先生、次の日は空いていませんか
」という内容でした。
時間といい、その内容といい、子どもじゃあるまいし、もう成人している大人のすることか、と腹がたってきましたが、試験前で切羽詰っているのもよく分かっているし、可愛そうになって、ちょうど明日の夕方、空いていいたので、そこに入れてあげることにしました。
自分でも、「何てお人好しなんだろう！」と思います。
Aちゃんよ、その分、感謝して、頑張るのだよ！！
