さすが、お兄ちゃん！
ピアノのレッスンに来ている4歳の男の子です。
半月ほど前に、弟が生まれました。
それまでは、ママと一緒に来ていました。
レッスンの間もずっと、ママが付き添ってくださっていました。
その頃は、結構マイペースで、困ったことも多々ありました。
それが、赤ちゃんが生まれてからは、ママの代わりにおじいちゃんが、送迎をしえくださるようになりました。
2回目からは、おじいちゃんは玄関までの送迎で、レッスン室には入られません。
ちょっと心配でしたが、何のことはない。
すごくおりこうさんにできるのです。こちらが驚いてしまいました。
お兄ちゃんになったという自覚がそうさせたのでしょう。
さすがだねえと、誉めてあげました。
発表会の練習をしても、お辞儀の仕方もきちんとできます。
私と連弾をするので、私だけが弾く8小節くらいの間も、身体をふらふらしないで、きちんとすわって待っていられます。
素晴らしい進化です。
ママはまだ、当日、発表会を聞きにいらっしゃれないようです。
直接ごらんいただけないのは、残念です。
