美しい ボーイソプラノだったのに・・

今日は長男の誕生日。22年前に生まれました。
それで、今回は、幼い日の長男のことで思い出したことです。
彼は、小さい時から、とても音感の良い子どもでした。
まだ、2歳にならない頃、本当に美しいボーイソプラノの声で、音程も確かに、色々な歌を口ずさんでいました。
ある日、図書館に本を借りに行って、カウンターのすぐ前で、歌っていました。その声を聞いた司書さんが、身を乗り出すようにして、声の出所を探そうとして、息子を見て驚いた顔をされていました。
あんなにきれいな声だったのに、中学生を境に、オッサン声になってしまって・・・。
幼少の頃、少しはピアノも習わせたことがあったけど、どうもそちらには、あまり興味を示さなかったので、すぐ止めました。もう少し続けさせておいてもよかったかなと、思うこともあります。
今はもう大学生になって、家を出ていますが、まだ中高生の頃、ゲームをしながら、スカボロフェアーなどの曲を、口笛で吹いていたこともあったなあ。


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