歌の大会の結果
うちにピアノのレッスンに来ている、歌の大好きなおじさん(私よりはるかに若いけれど、あれはもう、どう見てもおじさんでしょう)が、テープ審査を通過して、今日、大きなホールで大会だったそうです。
彼は、歌うのが大好きで大好きで、さすがにちょっと喉が疲れ気味とかで、この数日は、歌うのを我慢して本番に臨んだというけれど、さっき電話があって、「残念ながら上にはいけませんでした」とのこと。
でも、本人としては、かなり良い感じで歌えたというから、結果は結果として、それはそれで良かったかなと思いました。
芸術なんか特に、審査結果をきいても、いまいち納得できないこともなきにしもあらず、で、なかなか難しいところです。
最後は、審査員に好かれたか、好かれなかったか、そういう部分もあるかも・・・