合唱コンクールの伴奏ゲット

先日、ピアノのレッスンにきた中学生のHちゃんです。
これまでにも何回か、学校の合唱コンクールの伴奏に手を上げていましたが、なかなか現実は厳しいようで、いつも涙を飲んでいました。
先日、レッスン室に入るなり、ニコニコして、カバンから何か取り出して見せました。
見ると、知らない楽譜のコピー、茶色のわら半紙に印刷してあります。
ピンときて、「伴奏?」ときいたら、とても嬉しそうな顔になりました。
いざという時に、頑張れるHちゃんを知っているので、全力で応援いたします。
でも、「ひと月半後には、発表会も控えているので、いつもの3倍は練習したいといけないよ!」と言って、お別れしました。





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