尾瀬に咲く、水芭蕉の花

このタイトルを見て、すぐに中田喜直作曲の「夏の思い出」を連想される方は、合唱も含めて、歌にかなり興味のある方でしょう。
その尾瀬に咲いている、水芭蕉の花を、鹿が食べている、という話を聞きました。
「夏の思い出」という歌は、昔から、中学校の音楽の教科書にも載っているので、日本人ならほとんど知らない人はないと言ってもよい曲だと思います。
その水芭蕉が荒らされているということを聞いた時、最初はショックでした。
でもよく考えてみたら、鹿がそういうものを食べるに至ったのには、それなりの、何か大きな原因があったのではないでしょうか。
生態系が壊れてきていると言われて久しいですが、きっとその辺の問題もあるのでは、と思います。


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