今日の病院での弾き語りは、久しぶりに良いお天気だったこともあり、「グリーングリーン」とウェルナーの「野ばら」にしました。
「野ばら」は、同じ詩にシューベルトも作曲していますが、弾き語りには、ゆったりしたテンポということもあって、ウェルナーの方がやりやすいと思います。それに対して、「グリーングリーン」は、テンポも速く、言葉をしゃべるのがうまくいくか、ちょっと心配でしたが、バッチリ。
患者さんたちの反応も良く、何よりでした。
後は「茶摘」「花」「おぼろ月夜」「緑のそよかぜ」「涙そうそう」その他、患者さんたちと一緒に沢山歌って、熱気で汗ばんで、あっという間の一時間でした。
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